世の中には幸も不幸もない
自分の好きなシェイクスピアの格言の一つに、
“There is nothing either good or bad, but thinking makes it so.”
「世の中には幸も不幸もない。ただ、考え方でどうにでもなるのだ。」
起きた出来事はその時点で中立(ニュートラル)なのです。その出来事に対して自分で意味づけしているのです。
料理に例えてみると、素材(出来事)の時点では無味(中立)なのです。
その素材(出来事)をどう調理(解釈)するのかは自分次第です。
美味しく(肯定的に捉える)することもできるし、不味く(否定的に捉える)こともできる。
調理スキルの上達させて、美味しい料理を楽しんでいきたいですね!!